気持ち悪い顔で遊べ!魂でシャニソンに叫べ!

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<フォフォフォ……

ワシがシャニマス村の村長じゃ……

シャニマス村の村長、

いや、

特にシャニソンを気持ち悪い顔でやっていることから

ソン長、ってところかな……

めっちゃソン長

言いにくいことだが、筆者はシャニソン黎明期にシャニソンに批判的だった人間である。あんまりカードゲーム最高ッス!という感じではなかったので、正直コメティックのプロデュースをしているときは無自覚アプリオリのサビを聴きながらカードを押すだけのゲームかこりゃ……くらいの感想だった。なので当時はすぐenza版に戻ってコミュウホ(語注:enza版のコミュを読んでウホウホすること)キメていたものである。

これはそのくらいのときにお金を払ったらタダで手に入った小糸ちゃん

元々文字を読むためにシャニマスをやっていた人間なので、確かに無限回復アルスト!みたいなカード界隈の盛り上がりは見ていたのだが、リリース直後はコミュが少ないのもあって触る機会はどんどん減っていった記憶だ。

ただ、そんなシャニソンにも音ゲーが追加され、これなら!とやってみたもののプロデュースパートと分離しておらず、プロデュースパートへの抵抗感からなんとなく疎遠になっていた。

五代雄介

この超解像度美麗MV機能が追加されるまでは。

2025年2月26日だ。この日はMVありがとう記念日として全世界に広めていきたい。

確実になんらかの技術革命が起こっていることに間違いなく、高山Pがアメリカ、ドイツを始めとする国々から技術者を攫ってきてバンダイナムコ本社地下労働作業場で作らせたとでも言うのか。明らかに人間能力におけるシンギュラリティが起こっている。人類が変わる瞬間を初めてみた人間の顔がこんなに口角の上がったブサイクな王騎将軍みたいな面であっていいはずがないのは確かであるが、つまり、僕が思うシャニソン最大の改善点とは、この最強MVである。

シャニソンは前々からサマーサマーオーシャンパーリィバケーションでの水着しょうh水着実装によるユーザーのゲーム参加及び購買意欲促進施策をとったり、3DMVで「このゲームやりて~」するのがうまい。俺は水着買ったぞ。

その輝かんばかりの笑顔が俺を狂わせる

おいおい!シャニソンって音ゲーだろ!とか、音ゲーが苦手な人は取っつきづらいと思っているかもしれない。

安心してほしい。僕は報酬目当て以外で音ゲーをやっていない。大抵のイベントでは報酬に衣装が出てくるのでその時だけ音ゲーをポチポチしている。

普通に怒られそうなので書くが、音ゲーに不満はない。ただ僕は元々コミュを読むのが好きな人間なので、とにかくリラックスしたいときにシャニマス、シャニソンをプレイすることが多いのだ。

つまり楽しみ方は必然決まってくる。

これだ。

シャニソンをやっているとき僕はシャニソンしか見ていない。

シャニソンをサブモニターでつけるか~wといってサブモニターでつけた結果実際に見入ってしまって作業にならなかったことが多すぎて、作業前にはシャニ禁(語注:シャニマス禁止)を厳とするようになっているくらいだ。

特に、少し前に実装された「快盗Vを見逃すな」のMVは中毒性が高く、誰でMVを流しても楽しめてしまうのがまずかった(語注:最高の意)。

極めつけは歌い分けの機能である。

指定キャラクターで編成した場合、MVの本来の歌唱パートから位置が入れ替わってもキャラボイスが追従する仕組みなのだが、この機能を使えばライブではめったに見られないパート替えが簡単に見られるというのである。神である。

ここで数学の勉強を挟もう。

新曲「Borderline」は28人全員に歌い分けが実装されている。

さらに現在イベントで配布している楽曲衣装を着るか、着ないかでMVが変化するというギミックもある。

上の画像のように、一回あたり七人のメンバーが編成できて、各パートごとに歌い分けが存在するとなると、計算は28P7×2で計算できるはずだ。Pは順列記号だ。高校のときそう習った気がする。

計算結果、僕達は「Borderline」で11,935,123,200シャイニーカラーズ可能らしい。

死ぬまで遊べ!シャイニーカラーズ!

もちドラも再販されてるよ!

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